母のシドニー滞在最終日
我が家に来て大量の餃子を作ってくれました。
それを母ダンナさまが焼いてくれました。
高校生になってすぐバイトをし始めちゃったから、家では夕飯を食べなくなり
そのうち、いつのまにか家族がバラバラに住むようになったため
いわゆる"母親の作る家庭料理"を最後に食べたのはかなり昔のこと。
こっちに住むようになってから、1年に2~3回は日本に帰国しているけど
実家があるわけじゃないから 両親にも会わないで
とっととシドニーに戻ってくることの方が多かった。
よく"おふくろの味"とか言うけど、そんなのどんな味?って感じで
ほとんど忘れていました。
母の滞在中、連日連夜そこそこいいレストランに連れて行ってもらって
普段では食べられないおいしい料理をたっくさん食べたけど…
最後の日に食べたこの手作りの餃子が
私にとっては 1番おいしかった。
世界で1番おいしい餃子だと思いました。
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でも、おかぁさんが焼いたら びろんびろんに皮が伸びてクラゲみたいだったけどねぇ~
次の日私が焼いたら、同じようになってたしねぇ~
やっぱり親子 ヾ(*゚▽゚*)ノ あはは
by Mink
by mink3753
| 2005-08-06 13:22
| エトセトラ
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